
腰痛になる時には色々な時があります。しかし腰痛を起こすときには、必ず同じことが起きています。
腰痛を起こすときや腰痛になりそうな時には、骨盤の歪みや骨盤の開きがある時です。
腰痛がある時には、必ず骨盤が歪みや開きから不安定になっています。
腰に痛みがない時も、骨盤の歪みや開きは普段から起きています。
しかし歪みや開きの程度が軽いと何も感じませんし痛みもありません。
骨盤の歪みや開きが軽いうちは腰痛にはなりません。
この骨盤の歪みや開きはあることが原因で起きて大きくなっていきます。
それは毎日の生活で多くなるものです。特別なモノではありません。
毎日の生活で多くなる物とは、疲れやストレスの蓄積です。
疲れやストレスの蓄積が多くなればなるほど骨盤の歪みや開きは大きくなります。
ですから骨盤の歪みや開きは日々、変化しています。
変化する骨盤は歪みや開きが大きくなったり小さくなったりして限界まで何も起こりません。
最大の歪みや開きになった時に、何かをしたら急に腰が痛くなるギックリ腰、腰痛、腰が痛くなります。
急に痛くなる腰痛は
何をしたらギックリ腰、腰痛、腰の痛みになるのか!!!
何をしたら腰痛が起きるのか!!!これが原因だと思う方が多くいます。
これは、
●重い荷物を持ったりして腰が痛くなったり腰痛になる。→ 骨盤の歪みや開きがある時に、荷物を持つことで腰が体を支えられないと腰が痛くなって腰痛になります。
●庭仕事で座って仕事をしていて立とうとした時に腰が痛くなること。→ 骨盤の歪みや開きがある時に、しわ仕事で中腰をしていると余計に骨盤のバランスが悪くなります。これが骨盤の不安定性を拡大させて大腰筋、腸骨筋のバランスを崩して筋肉の緊張が増して腰痛になります。
●足を組んで椅子に座っているだけでも骨盤の歪みや開きがある時に、足を組んで座ることで骨盤が不安定になっていきますから、徐々に骨盤が歪みや開きが大きくなります。これが腰痛をおこして腰が痛くなります。
●寝ている時や朝、起きた時に腰が痛いのは、布団の柔らかさもありますが、骨盤の歪みや開きに関係していることが多くあります。骨盤の歪みや開きがある時に、柔らかすぎる布団に寝ていると腰が痛くなります。
●くしゃみをしただけで骨盤の歪みや開きがある時に、腰が痛くなります。骨盤の歪みや開きがないとクシャミをしただけでは痛くなりません。
●前かがみで仕事をしていると骨盤の歪みや開きがある時に、腰が痛くなります。
先ほども説明したように根底にあるのは骨盤の歪みや開きですが、骨盤の歪みや開きも大きくなったり小さくなったりして変化しています。
骨盤の歪みや開きは
骨盤の歪みや開きは身体に蓄積している疲れやストレスが原因です。
疲れとストレスは同じ言葉の意味があります。
つまり体にストレスがたまる。
体に疲れがたまる、と言うのは同じことです。
体に多くの疲れがたまると骨盤の歪みや開きになります。
この疲れは際限なくたまりますから、限界はありません。
限界なく疲れは蓄積させる事ができます。
この疲れの蓄積したものが骨盤の歪みや開きになり何かをしたら痛みになります。
疲れが多くたまれば、骨盤の歪みや開きは大きくなります。
疲れが減れば、骨盤の歪みや開きは減ります。
しかし最近は体調が悪い方が増えていますから、減りません。
最大のへらない原因は寝不足です。時間ではなく眠りの浅さによります。
寝ているようで寝ていないからです。
スースー寝息を立てていても、本人も寝ているようで眠れていません。
唯一、疲れが減るのは寝ている時だからです。
昼間に疲れが減ることはありません。
寝ている間に疲れを減らすことができます。
寝るということは脳から眠ることを言います。
最近の方は夜に寝たらすぐに眠れて朝まで目が覚めないから寝ていると勝手に思っています。
寝ているようで寝ていません。これも検査するとすぐにわかります。
本当に寝ているのか、寝ていないのか。検査する事ができます。
本人は寝ていますから寝ている間は意識がありませんから寝ているか、判断ができません。
北九州市小倉北区で腰痛、腰の痛み、腰が痛いなどを。