
頭痛を楽にしていく
最近は多くの方が頭痛に悩まされています。頭痛というと、いつ起きるのかわからないことが多く突然、頭痛になることが多く痛み止めを服用や持ち歩いている方もいます。
頭痛というと原因があることが多くあります。
頭痛が起きやすい方、繰り返しやすい方、いつも薬で頭痛を楽にしている方、原因をみつけることからしていきませんか。
頭痛が起きる時には何かが起きているから頭痛になっています。
この何かを見つけて改善することができれば良いと思っています。
その為には体に蓄積した物を減らすことをしないと進めません。
身体たまったあるものとは疲れやストレスです。
疲れやストレスの蓄積を体調と言います。疲れやストレスが多くなればなるほど体調は落ちていきます。
疲れやストレスが多くなればなるほど骨盤の歪み・背骨のズレになります。
疲れやストレスは
疲れやストレスはたまる場所があります。疲れやストレスがたまる場所で起きる症状が違います。
疲れやストレスは体重が100キロの方がいるとしたら65キロくらいが水分です。
あとの残りの35キロは骨の重さ、筋肉、じん帯の重さ、神経、血管の重さ、リンパの重さ、皮膚の重さ、脂肪の重さです。
あとは内臓しかありません。つまり内臓に疲れやストレスがたまります。
内臓の名称が出てきますが内臓の病気と言っている訳ではありません。内臓といっても病気ではなく疲れやストレスの蓄積です。
そうですね頭痛の原因になる脳にも疲れやストレスはたまります。
脳に疲れやストレスがたまると脳は弱っていきます。この脳の弱りが脳疲労になり、脳を弱らせていきます。
脳が弱ると緊張性の頭痛や興奮性の頭痛などが起こり頭痛になります。
頭痛の弱りは毎の生活でも起こりますし、仕事でも疲れやストレスが蓄積していきます。
疲れやストレスが多いと自力で軽くなることはありません。
そして最近は多くの方が寝ているようで眠れていません。
睡眠負債から頭痛
夜に寝ようとすると寝つきも良くすぐに眠れて朝まで目が覚めないから寝ていると思っている方が多くなっています。
眠りと言うのは体が寝ていることではなく、脳が休養を取って眠ることです。
脳から寝ていないと眠りとは言えません。
脳から寝ていないと頭痛になります。脳から寝ていないと体全身が弱っていきます。内臓にも疲れやストレスが多く蓄積していき脳にも疲れやストレスが多くなると頭痛が起こりますが、脳が弱ると体調の悪さ、痛みやコリを感じません。
特に頭痛だけ限界を超えた時に頭痛になります。
限界状態で起きた頭痛は簡単には収まりません。普通は30分くらいで頭痛が治まる方も1時間も2時間も長くなります。
頭痛というのは頭で起きています。頭で起きている頭痛ですから、脳梗塞や脳出血になる方も多くいます。これはテレビの特集で言っていました。
頭痛のなる方は予備軍かも知れません。
しかし明らかに異常がないと病気ではありません。健康な細胞から1か月で細胞が変化することもなく半年でもなく、1年でもなく、それ以上かけながら頭痛になっていないときも進行していきます。
眠りから頭痛
眠りと言うのは寝ている本人にはわかりません。寝ているから。
目が覚めない限りはわかりません。寝ているかどうか。
最近は多くの方が寝ながら考え事をしている睡眠をしています。
昔でしたら夜に寝ようとすると寝つきが悪く1時間も2時間も眠れない方、夜中に何回も目が覚める方、などが不眠症でした。その不眠症の方もいますが。
今の睡眠負債は寝ながら考え事をしている睡眠をしています。
寝たら朝まで目が覚めないけど寝ながら考え事をしている睡眠をしています。
一番、最悪な睡眠が寝ながら考え事をしている睡眠です。
妄想に近い睡眠です。
寝ながら考え事をしている睡眠は目が覚めた瞬間に忘れています。寝ながら考え事をしている睡眠をしていたと言う記憶はないことが多くあります。
そのため寝ていると思っています。
眠れている方は夜寝る時間になったら「アクビ」が出ます・
朝、起きても「アクビ」が出ます。これが出ないと眠れているか、どうか。
寝ていない方ほど、朝からすぐに動けます。
つまりハイテンションになっています。
脳疲労からハイテンションになります。
北九州市小倉北区で頭痛、頭の痛み、偏頭痛を解消。