
北九州市小倉北区で肩こりを解消したり、楽にしたり、軽くする施術をしている徳力整体院です。
当院では肩こりを解消する施術をする前に検査することを重要視しています。
検査もしないで、施術に入る所もありますが、当院では一つずつ検査してから検査結果の判断のもと施術に入っていきます。
肩こりと言っても色々な肩こりがあり検査することで
などを判断することができるからです。
普通に考えたらわかるように、肩こりの施術と言うと湿布を貼ったり、サプリメントを飲んだり、湿布を貼ったり、電器をかけたり、温めたり、揉んだり、マッサージしたり、運動したり、ストレッチしたり、筋トレしたり、肩こり解消グッズを購入して使ったりする方法が一般的です。
しかし、そこには、”どうして?” ということは存在しません。
どうして? というのが一番、大事なのに、それを置き去りにして目の前にある筋肉のコリばかりに注目してしまいます。
専門家の先生も → 肩こり → 揉めば良い と思っている方が多いのは事実です。
または
専門家のベテランの先生でも → 肩こり → 電器でもかけておけば良い、それで楽になるんだからと考えている先生もいます
確かに電器や揉めば良い施術をしてしまうと楽になっていきますが、肩こりが、どうして起きたのか、どこかに原因になるものがあるはずなんです。
それを見つけ出す為にも検査することで判断材料を増やすことができます。
当院ではマッサージ院でも整骨院でもありませんので、施術目的が電器をしたり、マッサージをしたりすることはありませんが、肩こりの施術をするために、筋肉を押したり、揉んだりすることはしています。
しかし、当院では筋肉をほぐすことが目的ではなく、その先にある物を見つけ出す為や、施術矯正を行いやすくする為 に筋肉からほぐしていきます。
当院では肩こりに関係するのは大きくわけて最低でも4つあると思っています。
これは基本となる項目であり、他にもあります。
なによりも肩こりを感じている時には、ストレスの蓄積も関係してしまいます。
肩こりでも、肩だけにたまるコリはありませんので全身に蓄積したストレスを減らすことが求められます。
そのために肩周辺だけではなく、全員の施術も必要になりますが、全身よりも肩こりで来院している訳ですから肩こりが楽にならないといけませんので、全身を少しして、あとは肩に施術を絞っていきます。
1回目
筋肉の解消が出来たら、次は
1回目は、ここまでの施術になると思います。
2回目
2回目の施術は、1回目の確認から入ります。
それらを確認して、整っていなければ、2回目でも整えていくことをします。
状態に応じて、軽い場合と中程度の場合、重症状態の場合、ひどすぎる場合などランクがあります。
軽い場合であっても、こじらせている場合もありますから、検査で確認が必要になります。
状態が上手くいっていて整って来ている場合は、背骨のズレを起こした原因を見つけることをしていきます。
背骨のズレを起こした原因は一つではないことも少なくありません。
それを見つけ出して、働きを良くすることから始めていきます。
それらの施術を3回目、4回目と続けていき、状態が良くなって回復してくれば体質を変える施術ができるようになります。
しかし体質を変える施術は、期間を開けてしまうと、生活による崩れが体に多くなっていきますので、崩れが大きくなる前に、進めて行かないとできなくなります。
筋肉を揉んだり、押したり、マッサージするようなことはしていますが、揉むことが目的の施術ではありません。
当院が筋肉をマッサージするようにするのは、その先にあるものを動かしやすくする為に使います。
マッサージは、目的が筋肉ですが、当院では、肩こりに関係するものが対象です。
肩こりに関係するものは筋肉だけではないからです。
マッサージには筋肉をほぐしたり、柔らかくしたりする効果がありますので、していますが、当院はマッサージ院ではありませんので、目的がちがいます。
肩こりを楽にしたり、改善したり、解消したりするなら、筋肉のコリから変えていきますが、筋肉の解消なら筋肉を押したり、揉んだり、ほぐしたりすることからしていきますが、当院ではマッサージしている訳ではありませんから、筋肉の問題が主ではありません。
当院では、北九州市小倉北区からも肩こりを緩和したり、和らげることや、楽になるためにボキボキしない、痛くないから訪れています。
肩こりを解消したり楽にするためなら、多くの方法があります。
その代表例として、家族の方にマッサージしてもらったり、自分で動画を見てストレッチをしたり、体操をしたり、運動したり、筋トレをしたり、ツボを押したり、ヨガをしたり、マッサージ機を買って使うこと、漢方に頼る事、ビタミン、サプリメントを飲むこと、肩こり解消グッズ を探すこと、使い捨てカイロを貼ること、血流が良くなることをすること、中学生や高校生でも肩こりに悩んでいる方が多くいます。
肩こりが強くなると頭痛が起きたり、こめかみが痛くなったり、吐き気や気分まで悪くなることも起きているみたいです。
肩こりは湿布を貼ったり、電器をかけたりして楽にする方法もあります。
湿布を貼っても、電器をかけて楽になっても、どうして肩こりになったのか、肩こりを起こした原因は、どうしますか?
結果的に、
湿布を貼って肩こりが楽になっても、肩こりになった原因が残ります。
電器をかけて肩こりが楽になっても、肩こりを起こした原因が残っています。
それは、どうしてますか?
また、肩こりというと家族の方に肩を揉んでもらうことや、叩いてもらうことや専門家の先生に揉んでもらう方法もあります。
例えば肩を揉んでもらうことで肩こりの多くは楽になります。
しかし、そこには無いものが・・・・
それは、コリを起こした原因です。
当院では整体とカイロプラクティックの理論と技術を使って肩こりを解消することをしていますが、どちらかと言うと整体やカイロプラクティックの方が肩こりの専門家だと思っています。
さらに当院では検査することができますので、ひどい肩こりを感じている方でも、100%、すべて、筋肉のコリだけなのかと言うとそうではありません。
筋肉の影響の割合は2割から3割程度です。
この2割から3割程度の筋肉のコリを楽にすると、多くの肩こりは楽に感じます。
あとの70%から80%の残りがあっても。
つまり土台を残したまま、表面上のものを解消することをすると、多くの肩こりは楽になっていきます。
肩こりには循環が良くなるストレッチが一番、有効な方法かも知れません。
筋肉を伸ばすストレッチで代謝も向上して流れが良くなります。
ストレッチすることで循環が良くなり血液の流れも同時に解消できると思います。
ストレッチする時には、冷えた部屋でするのは、控えましょう。
理由は、体がほぐれていませんし、痛めてしまうこともありますので、部屋を温めることで、それだけでも代謝が良くなりリンパの流れが作られて老廃物が流れていき、血流が良くなります。
しかし温めすぎも良くありませんし、負担になることもあります。
ストレッチの方法は本や雑誌、テレビや動画で見ながらした方が良いと思います。
YouTube の動画でも肩こりのストレッチの動画を見つけて始めは無理なくやってみることもできます。
どんなに良いストレッチでも、強くすれば肩こりを良くする事はできません。
故障の原因になることもあります。
肩こりを解消するストレッチをするなら、今のご自分の体の状態に合わせてする必要があります。
そして、肩こりが特に強く感じる時にはストレッチをするべきではありません。
また、眠りが浅かったと思う時や眠れなかったと思う時にも負担になりますからストレッチは良くありません。
ストレッチをお勧めする訳ではありませんが、ストレッチよりも体の崩れを整えていくことが先決だと考えます。
肩こりが起きる理由、肩こりになる原因がありますので、ストレッチして楽になることはできても、根本解消を混ざす為には、まずは、筋肉のコリを解消することと、体の崩れも整えることをしないと。
どうして筋肉のコリが自力で解消しないのか??
どこかに理由があるはずです。
それを見つけ出すことが肩こりを本当の意味で改善することに!!
肩こりと言うと家族の方にマッサージしてもらうと楽になります。
家族の方に肩をもんでもらったり、マッサージしてもらうと気持ち良くなり肩こりも吹き飛んでしまいます。
肩の筋肉を揉んでもらうと血流がよくなり循環の悪さが取れて肩こりが解消していきます。
筋肉をマッサージしたり揉んでもらうだけで、リンパの流れが解消されて老廃物が流れて温かくなります。
マッサージと言うのは、本当に癒されます。
気持ち良くなって眠くなる方もいます。
肩こりを楽にしていくなら、筋肉のコリを変える事が必要です。
そのための手段として、揉んだりマッサージすることは大変、有効な方法と言えます。
肩こりには、マッサージすると楽になることが多くありますが、肩こりと言っても種類がありますので、マッサージしても楽にならない肩こりも増えています。
肩こりを筋肉のコリだと、筋肉が原因だと決めつけないで下さい。
マッサージばかりしていると、効果が無くなることもあります。
当院でも目的が筋肉をマッサージすることではありませんが、患者さんを気持ち良くするために、筋肉を押したり揉んだりマッサージすることはしています。
筋肉のコリを解消するためには、何と言っても筋肉を揉むことやマッサージする事が一番!!だからです。
しかし当院ではマッサージすることや筋肉のコリを楽にしたり、解消するのが目的ではありません。
筋肉のコリが、どうして起きているのか? どこかに肩こりを起こす原因があるんじゃないのか? などを見つけるために、まずは筋肉のコリから解消しているんです。
マッサージして気持ち良くなりたい、癒されたいと思うのは皆さん、同じですから。
肩こりと言うと磁気を帯びたネックレスや磁気が入っている磁気ネックレスが昔からあります。
確か院長が中学生の頃か、高校生の頃にすごく流行りました。
なんでもかんでも肩こりには磁気ネックレスが効果があると宣伝して、結構、長く流行っていたと思います。
磁気ネックレスを売っているお店が多くあり、まがい物なども出てきていました。
ネックレスのところどころに磁気(磁石)があるものが多くありました。
院長は学生だったので磁気ネックレスをした事はありませんが、お小遣いでも変える値段もあったような。
また、プロのゴルファーの方が試合ではめていたマジョリカリンクも流行りましたね。
集中力が上がるとか、コリが解消できるとか色々言われていましたが、今でもインターネットなどで販売されています。
しかし、ネックレスに磁気をいれることで肩こりに効果はあっても、どうして肩こりが起きるのかと言う理由まではめているだけで、わかっていませんので、磁気で肩こりは解消する事はできても、長くは続かいないと思いますけど。個人の見解ですけど。
なにかの症状が起きる時には、自分の体の中に原因が出来上がっています。
それを解決することもなく磁気ネックレスをすると楽になるからと言って、するのは、どうなのかな?と思いますが。
肩こりと言うと自分で肩こりを解消できるツボ(経略)を見つけて押すこともできて、肩こりが楽になると言われています。
肩こりにも押すと効果のあるツボがあります。
肩こりに効果のあるツボは、肩井(けんせい)が有効なツボとして紹介されています。
肩井(けんせい)は、首の付け根と肩甲骨の上の先端の中間にあるツボです。しかし自分で探したり押す事は簡単ではありません。
肩甲骨の先端を探すことやあいだをとることは難しいですから、家族のかたに押してもらう方が良いと思います。
肩中愈(けんちゅうゆ)のツボも肩こりには有効ですが、このツボも、さらに背骨に近くなる位置にありますから、自分ですることは叶いません。
また手のツボがありますが、これは自分で押す事ができる位置にありますから、してみるのも良いと思います。
ツボの名称は合谷(ごうこく)です。
合谷は親指と人差し指の部分が交わる、少し上にあります。
詳しくは検索して下さい。
また指のツボで後渓(こうけい)と言うツボもあります。
このツボの位置は小指側の真横の中央の位置になります。
押すときは力任せに押すのではなく、気持ちが良い程度で押すことです。
無理なツボを押すやり方は良くありません。グリグリ押すことなく。
肩こりと言うとツボを押せば良いと思っている方がいますが、どうしてツボの経略が働き過ぎているのか、または低下しているのか原因があります。
ツボを押して刺激するよりも直接、解消できる物であれば施術した方が良いと思います。
当院では検査する事ができますので、肩こりの原因を見つけ出すこと、それをどう変えて行くのか、と言うことを考えながらしています。
何と言っても肩こりには湿布を貼ることだと思います。
何かの肩こりに効果がある成分が入っていると、筋肉のコリを解消できると宣伝しています。
肩こりを感じる部分に湿布を貼って、冷たい湿布もあれば、温かくなる湿布を貼る事も肩こりには有効です。
湿布には筋肉のコリを解消できる成分が入っているので、肩こりが楽になります。
肩こりを、どうにかする方法として、一時的に楽にする方法と、楽にしたら原因を見つけ出して改善していく方法の2通りがあります。
何よりも、今感じているコリを、どうにかする必要があります。
そのため、コリを楽にするために、筋肉を押したり揉んだりマッサージして楽にしていきますが、目的がマッサージのように目先の目的ではなく、「どうして肩こりが起きたのか」と言う原因を見つけるためです。
多くの施術法が筋肉ばかりに注目していますが、湿布を貼ったりサプリメントを飲んだりマッサージしたり低周波治療器や電器をしても、ツボを応用する鍼灸、指圧でも肩こりは楽になりますが、楽にしただけであり、原因が残っています。
楽にすることと、原因を見つけ出す方法は根本的なものが違います。
楽にする方法は、本当に楽にしているだけであり、楽になれば、もう、それ以上することは無くなります。
しかし、
原因を見つけ出す為にも、一般的な方法で、まずは楽にしていきます。と言うのは肩こりにも原因があるからです。
コリを起こした原因があるから肩こりになった訳です。。
そして、どうしてコリを自力で解消する事が出来なかったのか、と言う理由です。
普通は腕や肩や指先を使うことで疲れが生み出されます。
その疲れが肩の筋肉にたまってコリになっていきますが、体の状態が正常であれば、自力で回復させる事ができるはずです。
それが、どうしてできなくなったのか?????
その理由が体の崩れにあります。
体の崩れが大きくあると、自力で回復させることなんて困難です。
肩こりがある時には、全身の体の崩れも起こしています。
じゃ、体の崩れを整ていけば良いと簡単に考えて言われる事がありますが、その時には気が付いていないで体力を落としています。
体の崩れがある = 体力がない と言う方程式になります
だから早く良くしてあげようとすると、揉み返しのようなダルさが起こりますので1回目からはやりすぎたり、早く楽にしてあげたいと思っても患者さんの状態や体は、そういう状況にはありません。
回復するチカラも向上させたりすることも必要なんです。
だから揉めば良いとか、マッサージすれば良いとか思わないで下さい。
肩こりには原因がありますから、湿布を貼ったりサプリメントを飲んだりマッサージしたり低周波治療器や電器をして楽にしていると、原因もいつまでも同じままではないからです。つまりコリがない時でも水面下で進行していくと言う怖さがあります。
肩こりを楽にするための方法は、一般的な方法から施術していきますので肩の筋肉を押したり揉んだり、マッサージしたりすることから始めていきます。
しかし肩こりは、それだけでは起きていませんので、背骨のズレを確認して見つけることもしなければなりませんし、それだけではなく背骨のズレを起こした原因もありますので見つけることも重要になります。
また、筋肉、背骨のズレだけではなく、最近は検査すると見つかりますが、時々、肺の炎症やハレがあることもあります。(病気ではなくて)
特に上部の肺の炎症やハレから背骨のズレが起きていることもあります。
新型コロナウィルスが流行している時期になりますので、新型コロナ感染にはなっていなくても、肺の疲労から炎症やハレが起きることもあります。
その方は、咳こむ、と言うよりも、時々、急に咳がでることが1日に1度や2度ですんでいるので深刻に思っていません。
肩こりに関係するのは筋肉と背骨のズレと肺や心臓の状態が関係しますが病気ではありません。
まずは
①肩の筋肉を揉んだり押したりマッサージして楽にしていきます。
②筋肉が解消したら、背骨のズレを検査して見つけていきます。
③筋肉と背骨のズレが解消できたら、内臓疲労の状態を確認していきます。
1度ですべてできることもありませんが、回復するチカラがあるか、無いかでコリの良くなる度合いが違います。
また、背骨のズレではなく、背骨の骨が炎症やハレを起こしている方もいます。
以前、来院された肩こりの方の話ですが、いつも当院でしていることで説明していきます。
この肩こりの方は女性で数年前から肩こりに悩まされていて、いつもはマッサージに行ったり整骨院で電器をしているそうです。
まずは検査することから始めていきます。肩こりの何の検査をするのかと言うと、まずは対象となるのは、筋肉の検査からですが、検査してみると筋肉の部分だけで起きている方は少ないとわかっています。
変な話ですが、筋肉の上には皮下脂肪と皮膚があります。
実は筋肉だけではなく、皮下脂肪と皮膚も肩こりに加勢していることが、わかっています。
つまり肩こりは筋肉と皮下脂肪と皮膚で、肩こりになると言うことです。しかし、もしかしたら筋肉だけの方もいるかも知れません。
決めつけないで柔軟な考えを持たなければ正確な検査はできません。
私も、筋肉の部分のコリだと思っていましたから、自分でも「え~本当なのかな?」と何回も確認してみました。
皮膚だって皮膚の下の脂肪だって生きていると言うことです。
でも、別々で考えたらなので、筋肉を揉むことで同時に解消することができますが。
筋肉を揉むことと、肩こりの状態
でも、
揉めば良い、マッサージすれば良いと言う訳でもないみたいなんですね。
多くの先生は、そう思っているみたいですが、揉むと気持ち良さはありますが、押したり揉んだりマッサージしたりすることで気持ち良さがありますが、本当に筋肉のコリが取れているのかな?と思います。
その確認することも必要だと思うんですが、普通は、そこまでしませんよね!
でも、本当の意味で肩こりを楽にすると言うよりも、肩こりを直したいと考えれば、必要なことだと思います。
この方も筋肉のコリから解消していかなければ先のことがわかりませんので、筋肉を押したり揉んだりマッサージしていきます。
しかし長く解消できない筋肉のコリが、コリだけで済むはずはない、と言うこともあります。
例外にもれず、この方も、筋肉のコリだけではなく筋肉の炎症が起きていました。
筋肉の炎症は長きにわたり肩こりがある関係かもし知れませんが、違う部分に原因がある事もあります。
まずは筋肉の炎症から改善することができるのか、それをしてみることにしました。すべての問題が施術できることはありませんから、施術してみないと判断はできません。
筋肉の炎症が起きる時には、原因が筋肉にあるのか、違う部分から起きているのか、確認する必要があります。
それも検査ができないと判断できませんから。
筋肉の炎症を施術してみると、確認しましたが、何とか解消できたみたいです。
これまでには筋肉のコリと筋肉の炎症を改善してきましたので、また検査は時間をおいて検査してみます。
次のステップは、
背骨のズレです。
肩こりと言うと筋肉だけでも楽になりますが、関係しているものがありますので、できるだけ関係している物を減らすことが有効な手段です。
肩こりは筋肉だけではありませんが、筋肉を揉んだりマッサージすると中和されて楽に感じるからです。
中和と言うのは散らしていることです。
背骨のズレがある部分を見つける検査をしてズレから椎間板ヘルニアになっていることがわかりました、なので椎間板ヘルニアと背骨のズレを同時に状態を確認しながらボキボキすることもなく痛くない方法で整えていきます。
今までは筋肉のコリと筋肉の炎症を改善してきましたが、実は、背骨のズレを起こした原因があります。何も原因がなくて背骨のズレを起こす事はありません。
体のどこかに背骨のズレを起こして椎間板ヘルニアまで起こした原因があります。
これも見つけ出す事をしなければいけませんが、1回目は、ここまでです。
あまり施術をして進めてしまうと、体がダルクなることが起きてしまいます。
※ マッサージの揉み返しのようなダルさなんですが、特に体調が悪い方や調子が悪い方ほど、ダルさを感じてしまいます。このダルさは、マッサージの揉み返しとは違って回復していくダルさです。
回復させるのも体力がいります。それが落ちている方ほどダルクなりますが、安心して施術を受けてもらうと、徐々に体力が回復したり向上していく施術ですから。
2回目の時には、1回目で施術した部分の確認を行います。
悪い部分ほど、残っていますし、回復が遅れていることもあります。
また回復していない場合もありますから現状を確認するために、検査して、どうして回復しないのか、何が関係しているのか確認する必要があります。
肩こりが起きてしまうのも、肩こりが繰り返されるのも、自力回復できなかった原因は、すべて体質が原因で起きています。
いくら整えても、そのままでは、また肩こりが起きてしまうし、繰り返されれてしまいます。
これを少しずつ変えていくのが体質の改善です。
体の質を変えることができる施術は、短期ではできません。体の質を変えることが短い時間で変えることができませんが、該当する部分を変えていく事ができれば、今感じている症状の変化が起こります。
体質改善とは、アンチエイジングの施術ですから、変えることができる唯一の施術になります。
例えば、
筋肉が固くなっている場合は、揉んでもマッサージしても電器をしても、何をしても、している時だけ良い感じがしますが、時間が立てば同じと言うことを聞いたことがあると思います。筋肉が固い場合は筋肉の老化が起きていますので、筋肉は柔らかくなりません。その場合などに体質改善を行うことで、変えられる、と言うことです。
これは一例です。
別に体質改善と言っても、ダイナミックなことや大げさなことはしていません。